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::: 2005年 06月 20日
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明日もまた舞台でちょっと酔いどれKuLuSです。本日は、朝から友人の襲撃を受け、洗脳教育された私は、「自作ぱそこん」を生み出すため、材料を求めて魔都アキハバラへと旅立たされる事をよぎなくされました(゚∀゚ ) そこで私に襲い掛かってきたのは、平穏無事に侵された街並やひと気が少ない商店の数々!それをかいくぐると当たり障りの無い保証付き部品やこなれた新製品が迫り来る! 私と友は力と知恵を合わせなかったり、踏み外したり、適当に合わせたふりなどをして、苦難と試練を乗り越えて アジトに戻った私と友は戦利品を鑑定し始めた……。 ▼戦利品【パソコンパーツ】 ■CPU:AMD Athlon64 3000+(Socket939) ■メモリ:Hynix PC3200 512MBx2(純正基盤) ■マザボ:A8V-E Deluxe(Deluxeかどうかは忘れた) ■グラボ:ELSA GLADIAC 743 GT 128MB ■HDD:Seagate SATA 80GB ■ケース:SOLDAM Windy ALTIUM X S-TUNE S-Black ■電源:TSUKUMO TAO470-MPV ■OS:Microsoft Windows XP HomeEdition SP2 これだけの材料が揃うと圧巻である。しかし、これだけではまだ「自作ぱそこん」を召喚するのに足らないため動揺が走ったが、幸い私の研究室から「えきしょー」と「きーぼーど」と「まうす」そして「しーでーろむ」を 今度はこれを錬金術にかけるわけだが、あまりに大掛かりなために念を入れて、各道具に対する魔術書を読み漁っては、間違いが無い事を確認していく。 ▼錬金術の準備 ・全体の器になる「ケース」に魔力根源「電源」と呪文転送機「シーデーロム」をとりつける。 ※ケーブル取り回しに注意。後々絡んで魔法の起動を妨害してしまうため。 ・魔法起動機関の根幹「マザボ」に対して、魔法核「CPU」と魔法展開空間「メモリ」を移植させる。 ※CPUは繊細で、メモリは電気に弱い。注意を払わないとこれで2度と魔法が発動しない。 ・「ケース」内に魔法蓄積機関「HDD」と「マザボ」を慎重に設置し、この「自作ぱそこん」の真の能力の大元である「グラボ」を差込み、魔力供給ケーブルをそれぞれにつなげていく。 ・最後に「ケース」外部へ遠隔操作用に私が追加したアイテムを繋げて、完全なる器が完成した。 これで準備は完了だ。あとは魂を宿せば、「自作ぱそこん」がここに生み出されるであろう。緊張が張り詰めるこの空間で、友の熱い声援を受けながら静かに錬金術を開始した。 ▼錬金術の実施 ・「シーデーロム」にかの大賢者ビルゲイツが作らせた世界最多の精霊が封じられた「ぺけぴー」を挿入し、しずかに「ケース」へ力を促す。 ・そしてまず小精霊「Bios」を起こすと、召喚に必要なものだけを残し、各所に ※今回は、「SATA」という古式に無い最先端技術を扱うために万全を期して各所に封印を施工した。 ・その後、「シーデーロム」から「ペケピー」に語りかけると、「ペケピー」は静かにゆっくりと「ケース」に宿っていく。 ・「ペケピー」を完全体にするために、精霊「あっぷでーと」の力を授ける。さらに「ドライバ」を覚えさせる事で、「ペケピー」は私の目の前で完全体へと昇華した。 つーことで、購入から組み立てまで苦労という苦労もなく完成しました。これも当初の一部においてすでに買うものもメーカーも決まっていた事があるでしょうね。またケースや電源が高級品なので異常に作りやすいというのもありました。完了です。 今回の要「PCI-Express」用のグラボ「GeForce6600GT」です。 まだまだ現在のグラボでは、PCI-EXの性能は出し切れていないものの、かなり高レベルなグラフィックボードです。ひーほー んで、友ことS君。作るのも手伝うのも何でもいいけど、オンラインゲームの言動がそのままリアルに反映しているのは危険ですw もうちょっとコミュニケーションしましょっ。人間ですものねっ★ いじょ 高級な電源があそこまで至れり尽くせりなのに驚きました(@ワ@)
by dengel
| 2005-06-20 23:39
| ・PC/戯言/メモ
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