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主人KuLuSの趣味Blog ★ PSP,エミュ,オンラインゲーム,PSU,パソコン,プログラム,SNS,著作権,舞台,歌舞伎,音楽,DTP,DTM,マンガ、ラノベなどを戯言ってみる
by dengel
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  ::: 2013年 08月 29日 :::
ARUBA AP125,AP65をヤフオクで格安で入手したのでメモ。

Arubaの無線LAN製品の最も特徴的なのは、無線コントローラが必要だという事
無線APは、無線コントローラに接続され、その設定や電波状態等、すべての管理は無線コントローラから実施する。
無線APへコンソール接続できるのは、無線APが無線コントローラへ接続するための設定のみとなる。

コントローラは高い上、APと比べて格段に数が少ないので中古であまり見かけず
そして、導入も中古も非常に高額である。

無線APだけで無線LAN接続できないか調べたところ以下のことが判明。

・無線APは無線コントローラから管理される
・無線APのみでの設定、利用はできない
・例外がある


例外とは、「Aruba Instant」という、Arubaの新機種に搭載された新機能である。

小規模かつ、コントローラを必要とするほど管理も不要な無線LAN敷設する場合。
1台のAPに仮想のコントローラ機能を持たせ、その親APから増設するAPは設定を受け取る仕組み。
Aruba Instantに対応していれば、無線コントローラは不要である。
親APが1台いれば、増設した無線APは次々設定を受け取って増殖が可能で、設定する必要がない。

Aruba Instantに対応しているのは、基本的にN帯に対応した無線APになる。
が、実際に対応しているのは以下の機種のみ。
AP92、AP93、AP105、AP134、AP135

よって、落札した無線AP65,AP125では単体利用できないことが判明。
AP65はa/b/gなので元々あきらめていたが、AP125はa/b/g/nなのでもしやと期待していただけに残念。

無線コントローラが必要になったが、中古市場が狭く、少なく、高いので動作確認や学習については保留とする。

# by dengel | 2013-08-29 23:09 | ・PC/戯言/メモ
  ::: 2013年 08月 29日 :::
お久しぶりです、KuLuSです。

最近、ネットワーク関連の個人的に気になっていたり、仕事に使うお高い業務用機器が、ヤフオクで捨て値で売られているのを見かけ、散在してしましました。

購入した製品群はおいおいご紹介するとして(入札中のもあるので落札してから)
ちょっとけつまづいたトコをメモ

■Cisco SSIDのステルスモード解除■
AP#config terminal
AP(config)#dot11 ssid ******
AP(config-ssid)#guest-mode

Ciscoの無線APは、デフォルト設定のSSIDがステルスモードになっており
上記コマンドでguest-mode にすると、SSIDが見えるようになります。

今回、兼ねてからほしかった無線AP 1130AGを入手したんですが、Ciscoのサポートサイト上で、GUIで無線APを設定する方法があったので、そのまま設定したところ家中の機器から、SSIDが見えなくて超困ったところでぐぐったら、この設定をしていませんでした。

というか、今のところ、GUIでの設定方法がわからないんですが、GUIだとゲストユーザを作成して、ゲストユーザからも無線APにアクセス許可を与えたら、勝手にguest-modeになるんですかね?

以前買った1231-Gでしたっけ。
あれは、当初から勉強も兼ねていたので最初からコマンドラインで設定しており、その設定方法を調べているうちに自然に見つけて入力していたんですよね。GUIは電波の強度だけ調整するのに使っていました。

今回は、GUIからやったのでコマンドでやった方が早くてわかりやすい事に気がつきませんでした。
のでメモ。
多分、ほかの設定に比べて、これだけは自分的に今後何度も見落とす可能性があったので。

# by dengel | 2013-08-29 06:35 | ・PC/戯言/メモ
  ::: 2013年 07月 30日 :::
以前買った7インチタブレットことマンガロイドこと、Acer A100というタブレット。

3万4000円くらいで購入して、7インチタブレットの利便性をいかんなく発揮して、バッテリーの持ち以外は不満のない最高の読書端末だったんですが、充電していたらいつの間にか動かなくなり、修理に出したところ何故か修理費が「5万円」という、定価より高い素敵価格を提示された為、修理を断念。
購入したヨドバシの店員のおにーさんの名誉の為にいっておくと、店員さんもメーカーに値段についてはおかしい事を抗議して頂けたらしいんですが、メーカーとしてはこの事象を「修理」するとこの価格になるんだそーな。

だったら新しいの買うわ!

といいつつも、この3万のタブレットだって、数か月小遣いを貯めたものでして、今年は自作PCもやってるんで早々に費用が溜まるわけもありません。
そうでなくとも、最近は付き合いが活発で飲みやカラオケが頻発してて、あまり大きい額は貯められないというのに。

だったんですが、7月頭にAmazonのKindle Fire HDなる7インチタブレットが12800円に値下げしました。1万程度なら2か月程度どうにかなります。
色々調べた結果、とりあえずこの価格は安いという結論と本来の用途である読書に特化させれば、ある程度問題ないという事で購入に至りました。

んできたのがコレ。なかなかの省コストなパッケージと外装です。
通常USB充電だと時間がかかるので、急速充電器(999円)も買いました。
中身はタブレットとmicroUSBケーブルのみとシンプルな構成です。
購入物:Amazon Kindle Fire HD 16GB_c0072228_11525363.jpg

ちなみにいきなりですが、Kindle Fire HDは、あまりに特殊なタブレットなのでAndroid端末が欲しいと思っている人は買ってはいけません。
あくまで読書用として「Kindle」が欲しい人、Amazonだけを使いまくって、買いまくってるような人専用の機器です。

では、紹介していきますね。
まずはスペック。
  CPUは1.5GHzのDualCore。
  メモリは1GB。
  RAMは、16GB(システム領域込)
  画面解像度 1280x800
  背面カメラなし、正面カメラ130万画素。
  Bluetooth 3.0+EDR
  microSDスロットなし
  無線LAN a/bg/n対応(アンテナ2本内臓でMIMO対応)


購入物:Amazon Kindle Fire HD 16GB_c0072228_1148237.jpg

本体容量は16GBが微妙です。
microSDが使えれば、SDへいくらでも保存がきくので本体8GBでも大丈夫なんですが。
Kindle Fire HDは、SDスロットもなくUSBにもホスト機能がなく、外部記憶装置で容量拡張する術がありません。
経験上、多めに本を持つとそれだけで7GB~10GB消費するので、実際にアプリや他のデータに避けるのは数GB程度になります。

それを踏まえて読んだら削除して、最低限の書籍+いま読みたい本だけを保存する、という運用でなんとかなる事を計算して16GBで妥協しました。
まあ、タブレットが故障した後は、iPhone5で漫画などを読んでいたので、本当によく読むものなどは、そのままiPhone5で運用すれば今読みたいのだけをタブレットに入れておけばいいか、という考えもあります。

一応AmazonではKindle Fireシリーズが3000円引きという事だったので、1ランク上の32GBが15800円というのもあったんですが。。。
15800円となると、数千円上乗せすればNEXUS7が届いて届いてしまうので、お得感が減るので安さ重視でこちらを選択しました。

あとは、NEXUS7はパーフェクト過ぎて便利な反面、Kindle Fire HDの弄らないと使い物にならない感が魅力的だったというのもありますがw
一番はやはり値段ですね。3万以上のタブレットが1年半くらいで故障して、結構な痛手でしたので。
12800円なら、中華タブレット価格なので1年で故障しても諦めがつきます。
それにAmazonという大手というのも故障時の対応に対して、期待感みたいのがありますし。
それを踏まえて中華タブレットを選びませんでした。

安いくせに画面解像度が高いのも魅力的です。
前のAcer A100は、1024x600の解像度だったので漫画だとルビが読めない事があったんですが、Kindle Fire HDは1280x800と1ランク上の解像度。
漫画や小説のルビで困るシーンは全く無くなりました。

購入物:Amazon Kindle Fire HD 16GB_c0072228_11482318.jpg

■使い勝手
さて、使い勝手ですが。
簡単に言うと、「超悪い」です。
いや、実際にはKindle Fire HDという端末は、OSにAndroidを使っているだけで、Amazon専用カスタマイズされた「Amazonを利用する人専用タブレット」なので、Amazon依存していない人やAndroidが使いたい人にとっては、非常に使いにくい・使えないのが正解です。

どういう事かというとKindle Fire HDのAndroidは、Amazon用に完全にカスタマイズされており。
Amazonで買った本、Amazonで買った音楽、Amazonで買った動画、Amazonのマーケットで買ったアプリを使う、しかできないようになっています。
まあ、音楽や動画については細々とPCからの転送に対応していますが、基本画面が全てAmazonにアクセスして、Amazonからダウンロードするしかできないようになっています。

特にアプリについては、Amazonのアプリマーケットしか使えず、どういう契約になっているのか、本来Google Playでは無料で公開されている高性能アプリ類が軒並みAmazonでは有料販売になっている事に色々疑問を感じます。

という事で、Androidを使いたい人は、ホーム画面にウィジェットも置けませんし、Amazon少ないライブラリのアプリしか落とせないし、制限が強すぎてAndroidの良点をかなりハイレベルな品質で失っているタブレットです。

んじゃ、なんでそんなのを買ったのかというと。
簡単にいってHackしてRootという開発者権限みたいのを奪うと、ホーム画面の差し替えや、Google Playのインストールなどを実行して、ふつうのAndroidタブレット化できるからですねw

で、何時間かかけて壊さないよう壊さないようにRootを取り、ホーム画面を差し替えて必要なウィジェットを入れて、Google Playをインストールして、Amazonだと有料なアプリのいくつかを無料でインストールして、エミュレータ等入れ、壁紙を変更し、ふつーの7インチタブレット化しました。
元々の状態だとニコニコ動画を見るにも制限がありますが、Google Playさえ入れば、ニコニコ動画用アプリなんて公式・非公式問わずありますので、youtubeも含めて見放題です。

NEXUS7と比べても、1コアのクロックはこちらのが上なので、サクサク快適に動きます。同じDual Core(1GHz)だったAcer A100とは雲泥の差です。
そこまでしないと、このタブレット良さが分からないので、初心者には向いてない、というのが傷ですかね。
まあ保障すら無い1万円前後の中華タブレットを買うよりは、ちゃんとしたメーカー製なので信頼できます。

■良点
さて、解像度が高く、書籍閲覧には最適なのは紹介していますが、Androidタブレットして利用したKindle Fire HDの良点はそれだけではありません。

解像度だけでなく、IPS液晶の採用から液晶の視野範囲は広く、発色も非常に良いです。
これはそのまま、動画再生の良さにもつながります。

Kindle Fire HDは、これだけではありません。ドルビーサラウンド社によって設計された独自のスピーカは、7インチタブレットの中では、無類の音質の良さ・臨場感の高さがあります。まあ、当然一定額以上のイヤフォン・ヘッドフォンには勝てませんが、少なくともただ付けました程度のスピーカとは、パッと聞いただけで違いが分かります。

スピーカの位置が、横置きにして左右にあるので縦利用時には、音の臨場感がバラつくのは仕方ないですかね。実際、動画は横長なのでちゃんと見る分には常時横置きになることを想定しているのだと思います。Acer A100はマンガロイドの名の通り、縦利用を前提にしていたので、縦の状態で左右にスピーカがありましたが、それについては利用者次第とは思います。

他にも特徴的なのは、バッテリーの持ちですかね。
電源を一度押すと休止モードになるわけですが、待機電力は使うわけですよ。
Acer A100の時には、買った当時ですらOFFにしても1時間で2,3%ずつ減りましたし、他のアプリやウィジェットを入れた際は、1時間で10%近くまで消費するようになり省エネアプリなどを入れたりして、なんとか半日持つようにしたものです。

が、Kindle Fire HDは、休止モードとはいえ、かなりの部分をカットするようでして。
休止中だと1日で数%しか消費しません。実体験では、3日間放置しても10%程度しか待機電力が消費しておらず、相当電力が持つ事を証明しています。
これは、以前のタブレットとは一番差のある部分で、読書用途がほぼメインの自分としては、カバンや会社での待機電力が消費されないのは、非常に助かりました。
動画やエミュレータを使用しても、そこそこのバッテリーが持つのでパフォーマンスの高さがうかがえます。

現状、通勤の往復(2時間)での漫画閲覧だけなら、10%前後しか電力消費しないので、実質仕事のある日に通勤だけの読書なら、休日まで充電不要というバッテリーの持ちです。

この辺は、どうもKindle Fire HDがAmazonカスタマイズによってマルチタスク機能を切られてるらしいので、常にシングルしか動かないという事で、常時休止前にホーム画面に戻っているので、ホーム画面で1タスクとして待機電力を消費しないのが考えられますが、シングルタスクとはいえ、基本的にアプリを使ったら終了、を繰り返すので格段困るシーンはありませんでした。

■悪点
さて、Rootを取るのにかなりPC上級者のスキルがいる上に、失敗するとタブレットが文鎮化するリスクを考えると、PCやタブレット初心者に対してそれだけでも相当なデメリットな気もしますが他にもあるのでいくつか上げます。

まずは、最初に言ったRAM容量。16GBは結構少ないです。
多いと思ってる方は、スマフォやPCであまりデータを使わない人かな?
タブレットにしろスマフォにしろ、あれもこれもできるので、あれこれやろうとするとデータ量がばんばん跳ね上がります。

アプリで2,3GB。ニコニコ動画を見ると、1ファイルで30MB前後のキャッシュを貯めるので、あっという間に消費します。
自分は、書籍を3GB~7GBで制御してますが、音楽(1曲数MB)を聴いたり、動画(1ファイル1GB)を見ると人になってくると全然足りないでしょうね。

次に本体サイズ。
実は、Kindle Fire HDは7インチタブレットの中では、かなりの巨体に分類されます。
液晶周りの枠が太すぎて、縦で見た際にNEXUS7と比べても2cm近い幅があります。
また重量も400gと、他の300g前半の7インチタブレット群と比べて、持った時のずっしり感があります。
長時間持つ人によっては、結構疲れるかもしれません。

一応、サイズについて言えば枠が広いので枠を掴む、という事で持ちやすさに貢献してるので個人的には嫌いではありません。そこそこの7インチタブレットは片手で本体横幅をそのまま掴めるんですが、こっちは幅が広くて持てないので、当然っちゃ当然なんですが。
重さも大量に本を持つ事に比べたら、この程度のはあまり気になりません。まあ、片手でPS Vitaを持つレベルなんですけどね。

サイズについては、一番気になる部分ではあるので、購入を考える人はサイズと重量をきちんと考えた方がいいと思います。それくらい、このKindle Fire HDは7インチタブレットの中でも群を抜いて大きいです。
当然個人差があって、上記の通り、私は問題ないんですが。

液晶についても、実は縦と横に対して、液晶のドット区切りラインが違っていて、縦状態に比べて、横で動画を見るとじゃっかん荒くなるんですが、個人的には解像度を考えるとそれほどデメリットとも思えませんが、それは人次第ですかね。
この容量で動画専用機になるのが無謀ですし。かといってニコニコ動画再生機としても便利ですし。

SDやUSBによる容量拡張できないのもデメリットですね。
ていうか、これが購入にあたって一番考えた部分です。先の通り、16GBとうのは容量が少ない部類に該当し、microSDスロットがあれば、それをカバーできたわけですが。Kindle Fire HDはそれができません。
自分について言えば、前のタブレットはmicroSDスロットがあったので、それ用に32GB SDが2枚あったのでそちらを使いまわせたら良かったんですが、今回はできません。

NEXUS7は、実はmicroSDスロットこそありませんが、microUSBポートがUSBホスト機能に対応しており、USBメモリの類を接続する事が可能です。まあ、こちらも読み取り専用とか、USBから直接ファイル再生には対応していないという制限もあるんですが、それでも無いよりはマシです。

とまあ、それくらい16GBというのは微妙なわけです。

つーことで、結論として、ROOTを取って弄れる人にとってはバッテリーが非常に持つ良質な低価格7インチタブレットでした。
個人的には、バッテリーの持ちがとにかくうれしい誤算で、7インチタブレットは液晶サイズが大きい=消費電力が大きいと思っていたので、スマフォより持ちが良い事が何より良かったです。

# by dengel | 2013-07-30 11:47 | ・PC/戯言/メモ
  ::: 2013年 07月 25日 :::
東芝 32インチLED液晶テレビ 32A2
頂き物:東芝 32インチLED液晶テレビ 32A2_c0072228_7175898.jpg

現在、メインPCの作業時の動画再生用のサブディスプレイがこの東芝の32インチ液晶なので紹介おば。

今年のPC組んだあたりなので、2013年4月あたりでしょうか。
叔父が野球を録画するのにレコーダを買ったんですが、電気屋さんに何を言われたのか買ったのが「ブルーレイレコーダ内臓液晶テレビ」。
まだ2年も経ってない、この東芝の32インチ液晶が不要になったという事で、祖父母宅(祖父母の家に叔父が同居)の客間の飾りになりそうだったのを快く頂いてきました。

ワタクシの家は、居間に32インチのAQUOS(2007年モデル)、寝室に32インチのAQUOS(2004年モデル)とがあるんですが、この32A2はそれらよりも新しくLED液晶らしい低電力と、画質の綺麗さでした。
まあ今までのテレビは問題なく使えているので、書斎のメインテレビにしようとも思いましたが、一番居間でPCを使っているのであえてサブディスプレイにしてみました。またこんな事もあろうかと、PCのマザーボードには標準でHDMIポートがあるものを選んでおいたのでケーブル一本で繋がるのが便利ですね。
一応、テレビアンテナケーブルも接続しているので、地デジを見ることができます。
息子にレコーダを占拠されてる際は、嫁がこちらでテレビを見てたりするみたいですね。
発色が良いので、PCディスプレイと同じ色味に設定しており、画像や動画表示ではかなり見栄えする映りです。

何よりうれしいのは、ゲームモードが付いているという事。
これにより、ビートマニアがブレずに遊べます。
現状、PS2が故障で動きませんが、、、、、、、、orz

あと凄いピンポイントな機能としては、ポータブルゲーム機の映像を液晶画面いっぱいに引き延ばすズーム機能。
まあ、ゲーム機といいつつ、そんな事できるのはPSPだけなんですがw
PSPが多少ボケボケとはいえ、32インチ液晶いっぱいでプレイできるのは、かなり面白かったです。

当面は、ニコニコ動画再生専用のサブディスプレイになりそうですw

# by dengel | 2013-07-25 22:17
  ::: 2013年 06月 22日 :::
▼RSSリーダーのFeedly、Google Readerからの「独立」を完了 -INTERNET Watch
 つーことで、2013/07/01で、Google Readerが完全にサービス終了になります。

 Googleの思惑としては、ニュースは自分で登録して集めるものではなく、Googleのサービスでユーザ向きの情報を自動取得し選別するのが、今後の未来と将来らしーんですが。
 ぶっちゃけ、他種多様の多岐にわたる情報を集め、欲している自分としては、Googleが集めてくるニュースってのは、ほぼ不完全です。

ですので、Google Readerの代替サービスへ乗り換えました。
当初、一番人気のFeedlyを選ぼうと思ったのですが、一番人気の理由があまり理解できないくらい、自分としては致命的に使い物にならなかったので、可能な限り色々なRSSサービスを試してみました。

「Feedly」
シンプルだが、オシャレでクールで読みやすい。
Androidアプリ、iOSアプリの完成度が高く、スマートフォンとの連携を考えると一番人気のRSSリーダサービス。
デザインのシンプルさや、文字色の変更など、個人好みの変更などはかなり良いんですが、記事をクリックしても記事内容の頭何十文字かしか表示されず、全部見たい人はリンクを飛ぶしかないという仕様が、自分にとっては劇的に致命的。
自分としては、Reader内で記事情報・内容が全て表示できる事が必要不可欠です。

「netvibes」
記事の表示種類が豊富で、iGoogle的なカスタマイズMy画面を作成できる。
Googleリーダ的な記事表示も可能だが、記事のタイトルをクリックしても元記事のサイトへ飛ばない。
GoogleReader式のショートカットは使えるし、記事内容も全部表示されるから良かったが。
Blog更新のため、読んで気になったサイトはいったんリンクを開くことで、サイトのURLを生成するのでリンクを開けないのは致命的。

「FlowReader」
GoogleReader式表示可能。
記事タイトルのリスト表示可能。
ただし、記事タイトルをクリックすると元記事へのリンクへ飛んでしまう。
リーダー上で表示するには、右下の「more read」をクリックしないと表示されない。
同じく、タイトルと記事内容の一部を表示するモードでも、全部表示するには「more read」を押す必要がある。ひと手間が必要なので、いくつもの記事を軽快に閲覧できない時点で致命的。
GoogleReader式のショートカットは使えず。

「Good Noows」
記事の表示種類が豊富。記事タイトルリスト一覧だけでなく、タイトルリストの頭に記事の1枚目の画像を表示タイプのリストなどなど、微妙に便利なのが多い。
記事をクリックすると、同画面内に小型の別枠が表示されてその枠内に記事内容が表示される仕組み。
新しい読み方、使い方としては良いが、表示された記事をすべて読むかして一番に下にスクロールしないと、元記事へのリンク先がでないので残念。
別の可能性を感じだけに残念。
あと別に記事読み込みが結構遅い。Feedの多い自分では致命的。

「Feedspot」
パーフェクト!GoogleReaderとほぼ変わらない操作性と表示画面や動作。
GoogleReaderから移行は、このサービスにする事に決定しました。
GoogleReaderと同じ挙動を望んでいる人は、これが一番良いと思います。
GoogleReaderより、画面がスマートでシンプルで見やすいです。
自分は、このサービスで継続する事にしました。

「livedoor Reader」
もう色々だめ。
RSSリーダでは、複数のFeed(サイト)を1つにまとめてタイトルを付ける事が可能なんですが、livedoor Readerはそれをフォルダとして扱ってしまっています。
そのため、このReader以外のすべてのRSSリーダでは、そのまとめたタイトルを選択すると、登録されている全Feedの記事が一覧表示可能なんですが、livedoor Readerではフォルダを開く形で表示され、登録されているFeedがツリー表示になり、登録したFeed1つ1つを選択しないと記事が表示されません。
1つのフォルダに100個のFeedを登録していたら、本来その1つを選択するだけで全記事が表示されるのが理想ですが、livedoor readerでは100回Feedを選択する必要があります。これが、どれだけ使えないか分かりますかね?
自分としては致命的な機能の塊過ぎて、少しの間、試してみようにも該当しませんでした。
見るFeedが少ないって人には良いのかもしれませんが、そういう人はこういうRSSリーダ使わない気がします。

# by dengel | 2013-06-22 01:50 | ・PC/戯言/メモ
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