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::: 2008年 03月 25日
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さて以前、コアマガジン社で、ブログで本のレビューをしてくれる人を募集してたので申し込んで見ましたが。なんと、コアマガジン社様より本が届きました。 2冊届いたのですが、まずは一冊目 【鳥男 vs スクール侍 】 です。 ▼コアマガジン「鳥男vsスクール侍」-公式リンク よくあるタイプのシュール系ギャグ漫画ですが、意味不明なりにツボが抑えられていて、何も考えずに笑いながら読めました。 また、この手の作品は子供向きでは無いですが、逆にこういうのが好きな大人はたくさんいる気がします。 前半は鳥男、後半はスクール侍、中間のとこで鳥男とスクール侍、といった感じの構成で、意味があるんだか無いんだか、ストーリもあるんだか無いんだか、という割には作者自身の何か惹きつけられる世界観のようなもの感じます。 個人的には、鳥男の言動の狂気が面白かったのですが、スクール侍メインの方では、脇役が面白さを引き立ててましたけど、スクール侍そのものは、何か設定やストーリに捉われすぎてる感じがしました。 鳥男の面白さが尾を引いてしまってるのでしょうけど、スクール侍ももっと非常識で良いんじゃないかなーって思ったり。 ただ、どちらもギャグとシュールのまとまりは悪く無いです。 鳥男側はとにかく何も考えずに笑えて、スクール侍では設定がそれなりに生きたままになってるので、ストーリをそれなりに汲めます。 んでも、ってこういう作品をレビュってて思ったのが レビュー超むずいんですけど(=ワ=; というのも、面白いだけ。魅力的なとこだけ。つまらないのだけ。 を書くのは、そうでもないのですけど。 この手の作品って、なんか分かっててあえておもしろくないのも入ってたりして、それが面白さに繋がったり、際立たせたりするんで、一概につまらないとこだけを否定できないんですよね。 個人的に自ら選ばないジャンルの作品ですけれども、なんかついつい何回も読んでしまう癖ようなものを感じ、こういうのもアリだなーと新ジャンルを開拓された気がします。 値段が高めに感じる人もいるかもしれませんが、厚さや内容のボリュームを考えたら、別に他の本と対して代わりませんね。 また、ボリューム感の割には、何も考えずあっさり読み終わるのも、こういう作品の良いとこじゃないでしょーか。 鳥男のシリーズが出たら、とりあえず買います。 それくらいには面白かったです。
by dengel
| 2008-03-25 07:26
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