人気ブログランキング | 話題のタグを見る


主人KuLuSの趣味Blog ★ PSP,エミュ,オンラインゲーム,PSU,パソコン,プログラム,SNS,著作権,舞台,歌舞伎,音楽,DTP,DTM,マンガ、ラノベなどを戯言ってみる
by dengel
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
■ カテゴリ
全体
・ゲーム/PSO/PSU
・PSP/PSV/エミュ/ガジェット
・DTM/Audio/音楽
・小説/漫画/ラノベ
・舞台/歌舞伎/映画
・プログラム/NW
・PC/戯言/メモ
iPhone/Android
■ 検索
■ お気に入りブログ
すちゃらか統一ウオーズを...
ゲームパッド地下秘密
Dengel Wing
Invisible Ray
博麗幻想書譜
目撃者を探しています!平...
■ Dengel Tweet
■ 以前の記事
2024年 01月
2021年 09月
2020年 10月
more...
■ 各種規約/設定
スカウター : 天魔の館
携帯からでも【天魔の館Blog】へ
QRコード
 ● 活用サイト
■Gmail
■MSN Hotmail
■Simpletext

■10分Mail (メーラー)
■7日Mail日本語 (メーラー)

▼【CG/画像加工】▼
■Photoshop
■Pixlr
■Naverフォトエディタ

▼【ストレージ】▼
■Nドライブ(30GB)
■SkyDrive(7GB)
■Yahooボックス(5GB)

▼【SNS】▼
■mixi
■マンガ読もっ! (漫画系)
■ほんのきもち (漫画系)
■Gocco (小説系)
■手書きブログ
■BOOK index(本情報)

▼【便利サービス】▼
■SimpleAPI (リンクサムネイル)
■ColorGenerator (色生成)
■Button Generator
■CoolText (タイトル生成)
■bgmaker(背景画像生成)
■Media Convert (ファイル変換)
■いい色 (写真加工)
■Glad (グラデ生成)
■igosso (画像サーチ)
■Doc&Sheet (google)
■Yahoo!ノートパッド (ネットメモ)
■Google トランジット (駅経路)

▼【ラノベ創作関連】▼
■ライトノベル作法研究所
■-小説の書き方講座-
■キャラクターなんとか機
■Weblio 類語辞典

▼【音楽関連】▼
■Sounds39
■東方同人カラオケwiki
■うたスキ(joysound)

▼【PSP関連】▼
■Emu on PSP
■PSPnfo
■QJ.net(DL)

▼【Mylo】▼
■mylo-ねとらじ
■mylo COM-2@wiki
■mylo com-2
■mylolabs
・BlogMemoLinker(自作)
・ゲーム「Yacht」(自作)

▼【開発関連】▼
■CodeZine
■コードなにがし
■MOONGIFT
■Phpspot開発日誌

▼【情報】▼
■連邦
■Impress
■ITmedia
■SimpleAPI
■Gigazine
■アルファルファモザイク
■淡々と更新し続けるぞ雑記
■楽画喜堂
■らばQ
■電脳御殿
■かーずSP

■にがHP

▼【生活】▼
e-gohan
今晩のおかず検索
ご飯好き.COM

▼【WEBゲーム】▼
■ぱんぱんミュージック
■TYPING MANIA

Map

あわせて読みたい
フィードメーター - 天魔の館
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

 ● 素材拝借
▼タイトル画像▼
[www.SCX.hu]写真素材サイト
Richard Sweet photography 様
▼背景画像▼
Grayish Web 様
▼プロフィール画像▼
Bart Vermeersch 様
 ● 著作権利
このページで使用されている画像は(株)セガの許諾を得て、Windows用ゲーム『ファンタシースターオンライン ブルーバースト』および『ファンタシースターユニバース』よりキャプチャーしたものです。配布や再掲載は禁止されています。
(C) SEGA
■ 最新のトラックバック
■ その他のジャンル
■ ライフログ
■ ファン
■ 記事ランキング
■ ブログジャンル
■ 画像一覧
■ 情報メモ:Mac OSX 安っΣ(゚Д゚) ■
  ::: 2007年 10月 17日 :::
[ 戯言と日常 ] 2007/10/17
 忙しくて更新がままならないKuLuSです。

 いそがしーんで。
 仕事→帰宅→家事/BOSE→睡眠 だけです。

 面白い記事を探している時間はありませんけど、ニコニコ動画くらいは見てますw
 そんなとこ
[ リンクと記事 ]
▼Apple-「Mac OS X Leopard」10月26日発売
 1ライセンス1万5000円は妥当。
 Microsoftは、無駄にライセンスを分けたが、下に向かってまともな価格設定にせず、値段ばかり吊り上げているのでVistaなんかさっさと滅んじゃえ。

 Appleの凄いのは、「家庭内5ライセンス2万2800円」ってやつ。
 自作ユーザーなど、日本のパソコン事情を考えたら、日本向けにUltimateなんて用意せずに、HomePremiumの5ライセンスを3万以下で販売するべきだと思う。

 あるいは家庭に追加するには1万で1ライセンスとかなら納得できたかも。
 Vistaといいながら、低スペックPCのために、わざわざVistaらしい独自の機能などを殺して、安く見せてる売り方が気に入らないのでした。
 
▼Creative-カナル型イヤフォンの新色
 話題性もなにも、高音質なのに、いまいちメーカー的な知名度のせいで売れ行きが悪いイヤフォンの白色を出したというお話。

 ShureのE3並には音が良いので、値段を気にしている人には少しこっちのが安いのでおすすめ。

▼Creative-「X-Fi」搭載のヘッドフォン
 ノイズキャンセラ+音質補正、の機能を有する新型のヘッドフォン。
 価格は29800円。

 音質補正の機能は、面白いけれども、聴いてる音楽全体の音質があがるわけではないのが微妙なとこ。
 高音だけ綺麗になるとか、元々の音の良さをCreativeが良いと思っているバランスに無理矢理矯正されるので、音楽によって変化が違います。

 音質はともかく、その辺どうなるんでしょーね。
 期待したいけれども、まだ時期尚早な気がします。




▼本当はわかっているくせに
 「知りたい」「理解したい」「分からない」と言ってるくせに、実際は知りたくもない、理解したくもない、分かりたくも無い、と自分の中で最初から答えをもってるくせに聞いたり発言するヤツUzeeeeeeeeeって記事。

 その例えに、筆者の体験談として「絵画展に行く意味わかんね」って馬鹿なおっさんとやりとりした話が出てる。

 写真でもネットでも同じだと、言うのです。
 それで何度説明しても通じないから、こういう人間っているよねってお話になってるんですが。

 をいをいをいをいをいwwwwwwwww
 説明できてないってw

 写真でもネットでも、リアルが持つ表面の厚みが生み出す色合いや質感は全く再現ができない。
 というのを理論的に教えればいいのに、と。

 写真は基本的にリアルサイズでは作らない。
 リアルサイズの必要性がある理由は、リアルサイズでしか生み出さない表面の凹凸や色合いと言ったものによる、明暗が繊細な色合いを生み出すため、それより拡大しても縮小しても、本物とは別の色合いに変換されてしまっている。
 しかもカメラが向けられない、或いはカメラでは光がおかしくなるような角度でも作品というのは閲覧されます。時には拡大、時には縮小、時には斜めから閲覧されます。
 ですが、写真は表面的な色だけだったり、正面だけだったり、写真として見栄えがよく撮られていますが、実際の作品は綺麗だけではありません。汚い部分や劣化してる部分など、悪い情報もまた、その絵の魅力には欠かせない情報の一つになっています。

 ネットの画像はデジタル変換も同じ事で、PCに関してはもっと簡単に言いくるめられます。
 先の通り、リアルサイズだから生み出すバランスや複数の情報があるわけですが、PC接続の場合、リアルサイズを再生できません。
 このリアルサイズとは、絵画そのものと全く同じサイズを意味します。
 しかも、リアルと変わらない再現性を持つためには、それだけドットが詳細なディスプレイが必要であり、そのディスプレイもきっちりとしたRGB表現が必要であり、そんなものは現時点では存在してないのでリアルの持つ情報を再現する事は不可能です。

 なぜ、これらの情報の欠損が本物と偽物を区別するのかというと。
 これは表面的なものしか捉えていなくて、絵画をきちんと見て理解できる人間からすれば、多角的に見た色や形、匂い、触った感触や、一般的には写真では撮らない方向からの視点など、複数の情報を脳内で1つに結びつけ、それら全てで「●●の作品」という1つの感想を持つわけですよ。

 そのため、そのどれもがリアルか欠如したら、それはリアルではない。
 情報を欠如して、表面的な情報だけを持ってきた偽物である。

 で、ここまで来て尚「絵画展に絵を見に行くか分からない」というのであれば、その人への説明は不要です。
 それはその人がど素人で、本物が持つ多角的ないくつもの情報を受け取れない、或いは受け取った時の情報の価値が分からないからです、と。

 熟練者は、その本物だけが持つ情報により、自分の持つ情報と様々に照らし合わせて、魅力を増大させて受け取ります。
 その魅力が素晴らしいので、コピーより、本物の魅力が遥かに分かるわけですね。

 そんなワケで、知りたいのであれば、それは情報量を増やすしか他ならなく。
 写真やパソコンで再現するなら、最低でもあらゆる方向と角度からあらゆる光や影の付け方を変えた撮影する必要があり、数枚の写真を見て、絵画展の絵と同じだ、とはいえないわけです。

by dengel | 2007-10-17 20:07 | ・PC/戯言/メモ