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by dengel
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::: 2007年 10月 03日
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[ 戯言と日常 ] 2007/10/03 PSPでPS1をやるのが楽しいKuLuSです。 てか、ゲーム話多すぎですwww いやファミコンもやってますよ?w さてパソコンで買えるようになったPSP用のPS1ゲームですが、ゲームアーカイブスを眺めてると、やはりその品揃えの少なさが気になります。Wiiも同様に更新頻度は少ないのですけどね。 で、会社の先輩にPS1の変換の仕方を教えてあげた関係で、自分もまたちょこちょことアーカイブスに載ってないゲームを吸い出しては変換してーをやってます。 CFWのVerが上がっていたので、前のVerでやってたセーブデータがどうなるかと思いましたが、最新のFWで動くように変換してくれるんですね。 [ リンクと記事 ] ▼ゲーマーの後悔は終わらない たくさんゲームをやってる人が陥る病気の一つに、あまりに長時間ゲームをしているとその時間もっと別のことができたのではないだろうか、と思って後悔する事を指しているらしい。 はて。 それはゲーマーと呼べるのだろうか。 まあ、ゼロといったら嘘になるが。 自分は DCのPSOで400時間、Ver2で1000時間。 PC版で1000時間、BBで400時間。 PSUで数十時間。 このゲームだけで計算してみるととんでもない時間だけれど。 自分にとってはその時は、それはとてもとても楽しいもので、タバコなどと同じで、その時には味を持っていたから、別に後悔はない。 全くないと言えないのは、このプレイ時間を明確に覚えている事が指し示しているんだけど。このゲームは特に分かり易くプレイ時間を表示させてるせいも少しはあると主運だけどね。 他の時間に何か使いたいなら、やらなければいいわけで。 後悔するくらいなら、後悔しない方を選べばいいのに、と思う。 まあ、そういう事。 ゲーム好きな自分としては、そんな後悔するくらいならゲームなんてやるなよ。と、そう思うのです。 ▼WEB発の鉛筆マンガの人気の秘密 昔と違い、いまの印刷技術や表現性が高くなっているから、別に鉛筆で書いても問題がないおかげで、想いや考えをダイレクトに鮮度を落とさないでアウトプットされるのが人気の秘密だとか。 うーむ。時代だな。 そして、時代がやってきたな。 鉛筆画までなら描くのは大好きです。 公開しても恥ずかしくない時代がやってくるのかもしれません。 そんな期待をしちゃいます(・∀・) ▼モバゲー小説大賞で優秀賞を受賞した作品がエロゲの丸パクリな件 作者がきちんと弁解してるので、自分的にはパクってはいないのでは?と思うけれど。 作者をフォローするわけではないが、考えさせられる問題が多々あるという事で。 ■ ・エロゲを誰しもがやってるとは限らない ・審査員がエロゲを知らない可能性は高い ・審査員がこのゲームを知らない可能性は高い ・同様に作者もエロゲを知らない可能性がある ・パクられたエロゲはエロゲ界では有名 ・エロゲからエロをとって一般ゲームとして流通している ・ADVゲームとしてはそこそこ売れたが、ゲーム全般としては微妙 ・実際、私もこのゲームはタイトルも内容も知らない ・ゲームもこの作品もストーリの起承転結部がほぼ同じ形で進行している ・ゲームもこの作品もちょっと捻った設定で普通被るかという懸念が捨てられない ・パクリといっても引用や文字のコピーはない ・ただし、主人公の詳細な設定や、捻った設定の捻ったストーリが、全部被ってるという疑惑 並べてみると、これくらいは考えられる。 ■作者の問題 本来、設定丸パクリだとしても、ストーリの流れや文章にはかなり個性というものが現れるので、似てるかどうかの判断が難しいのだが、素人が書いたがために、文章は稚拙で幼稚、しかもケータイ小説という更に文章や文脈が簡素かされており、筋書きだけを抽出するとこの上なく似てしまっているという問題。 これは今後、ケータイ小説の全てに付きまとってくる問題で、自分も趣味で小説を書いたり、もちろんケータイでの小説も書くので、結構人事ではなかったりする。 ほんと、ケータイ小説って設定が良くても、文章が軽く無いと読んでもらえない。理由は簡単で、ケータイ小説を一番読む10代~20代の人らは、説明調の文章が画面いっぱいになると読む気が失せるのですよ。 そんなわけで、文章に個性が表れないため、あらすじだけが浮き彫りになり、作者がよほど意図して外さない限りは、被る可能性は普通のラノベ小説より遥かに高いと言ってもいいんじゃないんですかね。 自分の作品を投稿する前に、Googleで検索するような作者が果たしてどれだけいるのか。 受賞後にこういう事態になったら、辞退するのも一つの覚悟ですね。 個人的には、人と被る事辞退が辛いので、あまり受賞したくないという気分になると思うのですが。 ■審査の問題 ではこの問題を弾くのにはどうすればいいのか。 2chで非難・批判は大量に発生しているのだけれども、明確にではどうするべきだったのかは、2chに限らず、まだ明確には出てない。 それだけ物語が氾濫しており、これは物語を書く上で、今後絶対に起きる問題である。 例えば、自分は物語を書く上で、設定から始まる、あるいは書いてても次々設定が蓄積されるので、その設定をこっそりググって、有名ラノベ著者の作品と被っててがっかりする事が多々あったり。 作者が自ら調べてみない限り、被る作品なんてのは分からない事で、しかも探し方によっては見つからないわけで。 Googleなどの検索システムがあまりに優秀になったがために、ネットでストーリを検索すれば、有名だから被ってるかどうか分かるだろうって思ってる人もいるけど、そもそも自分がオリジナルだと思ってるストーリを検索するような人間がどんだけいるのか、と。 それは消費者側の意見なのだろうけど。 そんなわけで、現状、審査員側が明確に判断はできないんだと思うのだがどうだろうか。 もちろん、審査にもお金をかけてネットなどを駆使して検索させて判断するのも一つの手だと思うのだけど。 出てきそうだよね。 作品の内容がどれくらい被るのか審判してくれる会社や組織が。 ■ そんなわけで個人的には、いくつも要因のせいで疑われまくってるのではないだろうか、というのも考えの一つにある。 結局は、様子見で、出版社やモバゲー側でどんな対応をするのか見守る事しかできないのだけれども、こういう事例を見るとますます色々なモノが書けなくなっていく気がする。 まだこれはマシかもしれない。 これがネットで何年も人気の無い小説を公開してる人間のパクりで書いた作品で、しかもマネされた作者が怒りに裁判を起こしたら、更に目の当てられない状況になる。 とにかく浮かんだ設定はネットで公開して既成事実を作り、誰にも利用されないように、あるいは高額で売る、なんていう権利争いが生まれる可能性だって無くは無いわけで。 個人的にはそちらの方が怖い。 考えすぎ? ■ とまあ、そういう見方も無きにしも非ずってことで。 一応、元の作品やら文章見比べてみたけど、まあなんつーか、設定やあらすじパクリっていうか、限りなくパクリ疑惑のアンテナは立つのだけれど、ケータイ小説の弱点もかなり浮き彫りになってると感じたので思考してみた。 世の中、あらすじだけ抽出したら、全く同じになるような作品はいくらでもあるんで。 いわゆる王道なんて呼ばれる作品は大概そうなりますよね。 だから、なんとも言えないのですけど。 作品というのは、設定やあらすじではなく、文章と文脈が個性を生むのだと改めて実感しました。 いやむしろ、文章や文脈に個性を持たない作品が、いかにして弊害に出会い易いかという脆弱性の方が実感したかもしれません。
by dengel
| 2007-10-03 18:28
| ・PC/戯言/メモ
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